あこがれ
私には、あこがれている暮らし方があります。
それは、
『コボちゃん』
のような暮らし方です。
コボちゃんといえば、読売新聞の4コマで
当然、ほぼ毎日連載されています。
だからコボちゃんには
季節感、時節感が漂っていて
その日常感がたまらないんです。
お正月には着物を着て、
春は梅酒を作り、お花見やピクニックに行く。
夏にはおっきいスイカを食べて
涼しい季節が来れば
お月見だの冬支度でセーターを編むだの。
普通の日常でも
家族で大相撲を見たり
デパートに行くだけで大喜びしたりと
当たり前を楽しむ姿が
本当に微笑ましいな、と。
私の持っている数少ない漫画の一つでもあります。
ミニマリストを意識し出したのも
コボちゃんを読んでからかもしれません。
コボちゃんみたいに
小さいことを大事に楽しむ生活
ちょっとずつ近づいていきます！
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読書の時間
私の住んでいる街には
本屋さんも図書館もありません。
電車で10分のところに
図書館があるので
そちらを利用しています。
子供の時と違って、
今はネットで予約も延長もできてしまうと
この前初めて知り、びっくり。
便利でありがたいです。
さらに、職場でも
お昼休みに本を読んでいたら
違う部署の方がオススメの本を
貸してくれました。
読書って、個人で楽しむもののようで
ちゃんと人とつながるのが不思議。
実はこの職場で人から本を貸してもらうのは
今回が初めてのことではありません。
電子書籍も持っていて、それはそれで便利ですが
やっぱり紙は紙で素敵。
読むのは遅いけど
なるべく色んな本に出会いたいので
読書の時間は持ち続けたいです。
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洗面所
諦めているわけではないけど
洗面所はやっぱり物の密度が高いです。
左側が私のゾーン。
右側が彼のゾーン。
下は二人が共有で使うもの。
歯みがき粉、日焼け止めなどは
それぞれが自分用を持っています。
まとめれば物も減りますが
お互いの好みの問題なので
そこは無理に合わせなくてもと思っています。
私の持ち物は
うがい薬
剃刀の刃（替え）
日焼け止め
歯みがき粉
常用の薬
歯ブラシ
歯みがき粉はパックスナチュロンを
ほんの少しつけて磨きます。
成分もすごくシンプルですが
さっぱりと磨けます。
自分のケア用品は特に
持ちすぎず、やり過ぎず
と決めています。
その代わり、体に悪そうなことは
なるべくやらない。
元々ずぼらなので
このスタンスが一番合ってます。
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